11歳になってもまだまだ食いしん坊のデルモンテ。
いつもはドライフードの上に缶詰や野菜の煮たものなどをトッピングしたりして少しだけ努力してはいるけれど、まだまだ長生きしてほしいと、手作りごはんの勉強のためにもバディフードなるものを試してみました。
Buddy FOOD バディフード とは?
バディフードは、愛犬のために良いごはんは何か、を考え、
「安全性」「栄養バランス」「透明性」にこだわり抜いた
総合栄養食の基準を満たす、おいしい愛犬用の手作りごはんです
愛犬の健康情報をもとに、豊富なメニューのなかから愛犬にぴったりのメニューを提案します。
冷凍便で届くバディフード
バディフードとは、成犬・シニア犬専用のフレッシュフード。
冷凍で届くので、食べさせる前日に冷蔵庫で解凍、そして電子レンジで少し温めて香りでも食欲をひきだしてくれるというフード。
また子犬よりも成犬・シニア犬が必要とする基準値のおよそ2倍から4倍のカルシウム・リン・ナトリウムを含んでいるからこそ、1歳をすぎたワンちゃんにぴったりなのです。(なので子犬ちゃんは1歳になるまで待っててね。)
今回届いたのは、バディフードオリジナルのビーフ(黒毛和牛)チキン(鶏ササミ)ポーク(豚モモ)の3種類。
食べさせる量は?
無料でできるバディフードのフード診断で、犬種や年齢、体重や困りごとをチェックすると、おすすめメニューと、一日にバディフードだけあげるなら?の量も教えてくれます。
ちなみにデルコへのおすすめは、豚ハツ、サバ。そして一日全てをバディーフードにするなら、2.8袋。
一日にけっこうたくさんの量を食べることができるので、食いしん坊デルコもうれしいと思います。
ポーク(豚モモ)
今日が初めてのバディフード体験。前日冷蔵庫にいれておいたポークからスタート。
豚モモのほかには、卵、さつまいも、かぼちゃ、小松菜、しいたけ、ビタミンとミネラル。
パッケージに書いてあるからわかりやすい。
ジッパーがついているので、必要なだけ取り出してそのまま冷蔵庫保存できるのがうれしい。
細かく刻まれたフードには、かぼちゃや卵などが見えすごく美味しそうでびっくり。
マヨネーズで和えたら、私の今晩のおかずになりそうな雰囲気・・・
電子レンジで20秒あたためて。
初めてなのでドライフード半分とバディフードの夜ご飯です。
デルコは好き嫌いもなく食いしん坊なので、くいつきもばっちり。
そしてドライフードの上にトッピングされているのがすきなので目が輝く。
美味しくて舌がベロンベロン。細かく刻まれているのでいつもの早食いではなく結構時間がかかって完食でした。
食いつきがわるい子や、早食いの子にもよさそう。
ビーフ(黒毛和牛)
なんと黒毛和牛のビーフ。その他は卵、さつまいも、にんじん、キャベツ、スナップエンドウ、サフラワーオイルそしてビタミンとミネラル。
これも美味しそう。いい香りがします。
チキン(鶏ササミ)
最後に鶏ささみ。その他卵、お米、じゃがいも、人参、オクラ、サフラワーオイル、そしてビタミンとミネラル。
普段のフードはチキンが多いので、デルコには一番違和感がないかも。
食べた後の変化
ポーク
体調には変化なし。
ビーフ
お腹が少し緩くなる。
チキン
便がコチコチになる。
バディーフードだけでなく、いつも食べているドライフードにトッピングとしてそれぞれ2日ぐらい試した感じでは、こんな印象を受けました。
ただし、すごく暑い日がつづいていたし、お腹に関してはフードだけでなく体調の変化もあったかも。
おすすめしたいワンちゃん
食いしん坊でいつもご飯が足りなくて、ササミやキャベツでかさ増ししているワンちゃん。
食いつきが悪いワンちゃん。
すぐにお腹を壊すワンちゃん。
などなど様々なワンちゃんの困ったを解消してくれる、自分の愛犬にぴったりのフードが探せるバディーフード。