1月12日午後1時30分から午後8時まで、青梅だるま市が開催されました。
午後1時から9時までは交通規制で、青梅の駅前の通りが通行止めになりお祭りが賑わうそうですよ。
高崎のだるま市で我が家に来ただるまさんを連れて
だるま市という存在をしったのは、群馬県高崎市のだるま市。
かなり昔に(2010年の記事でした)ポータルZというサイトで、オールナイトでだるま市が開催されている、さらに一晩中やっているのに閑散としている・・・というのを聞いて面白がって初めていったのが2016年ごろ、
そしてはじめて購入した金運を期待しての金色のだるまさんからはじめて、数年通ってどんどんだるま様を大きくさせてもらったけれど・・・
引き裂かれる群馬の「だるま市」 対立深まり高崎駅前と少林山開催に 「発端は経費問題」 感情もつれも…
と、だるま屋さんと少林山がいろいろあってもめてしまい、とうとう最後には夜店のだるま屋さんは全くいなくなり、だるまを購入するなら、少林寺内のお店で購入するという、なんとも寂しいだるま市ではないだるま市になってしまい、
いまでも高崎の駅前でだるま市が行われ、少林山は独自で行うというなんとも言えないお祭りになっています。
その、夜店がなくなってから我が家にきてくれただるまさん命名「ダルビッシュ」は、少林寺のだるま市に足が向かずそうとう我が家に長くいることになってしまったわけなのですが、少林寺で開眼までしてもらったのに、もうクタクタであろう、ダルビッシュにお疲れ様ができました。
住吉神社のお焚き上げ
住吉神社ではだるま市の当日、古いだるまさんのお焚き上げが行われます。
神社の境内かと、裏からえっちらおっちら行ってみたら、階段の下でお焚き上げしてました・・・(笑)
たしかに、下の方が火の心配もないし、来客した方にも便利ですね・・・
いままで何年もありがとう!お疲れ様でした。あなたを忘れない!
住吉神社の階段下にはこれはなんていうの?
これはなんていう縁起物なのだろう?船にのった七福神様みたいな。
ダルビッシュとのお別れで感動してしまい、写真を撮影しただけでスルーしてしまったのですが、後ですごく気になってきました。誰か教えてください!
西東京バス 住吉神社前から夜店が始まります
さようならを下ばかりであまり興味を持てなかったけれど、バス停横の、ビロビロしたのも気になります。
なんだったんだろう、縁起がよいものはみんな知りたい。(いまさら遅いです)
あっダルビッシュに似てる!
あまりに悲しかった別れ、そうそうにダルビッシュ似の小さなだるまさんを見つけ、我が家に来てもらおうと選びます。
「村野達磨店」さんのたぶん一番小さいであろうだるまさんを家族?に迎えました。
村野達磨店で検索すると、村野達磨産業さんが表示されます。
「クズだった」夜遊び娘が職人に と面白いyoutubeを見かけ、また面白い出会いがあったなとほくそ笑む私。
毎年「村野達磨店」さんで購入しているという方もお見かけし、これから毎年私もこちらで大きくして行こうと思うのでありました。
『ふーっこれで安心!』と少し心が落ち着きました。
新しいダルビッチュのお顔は後でご披露します!乞うご期待!(期待している人がいるといいな)
夜店を楽しもう!
青梅にこんなに人がいる!と感動するほどの人出です。
賑わう街。こんなに夜店が出て賑わうのを見るのは、もう10年近く前に行った秩父夜祭以来です。
たくわん頑張れ!来年は買います!
新しいダルビッチュを迎えても、ぶらぶらと眺め、写真を撮影するだけで何も買わずに帰ってきたのですが、
後で写真を見ていたら、さみしそうな「たくわん」のお店が、あーと思いもう一度行って買ってこようかと思ったぐらい。
食べながら歩けるのかな?来年は買うのでぜひ来年も来てください!!!あ、5月の青梅大祭にも来るのかな?楽しみにしてます。
青梅に引っ越してきてからは、お祭りなどが多くあるのでこうやってベビーカーみたいのに乗せてお出かけすることが多くなったデルモンテ。すごく興味津々で幸せそう。
出てない種類のお店はないのでは?というぐらい様々なお店がでてます。全然みれてないけど、青梅の人気のうどん屋さんや、青梅大学いも学部さんや、シフォンケーキ専門店|ちゃんちき堂さんなどなど、青梅の名店も青梅のお祭りにはみなさんかする、皆地元ラブなのがたまりません。もう私も地元ラブといっていいでしょうか?住んでまだ三ヶ月ちょっとだけれど。
結局ぶらぶらしただけで、なにも買わずで通り過ぎてしまったお祭り。そろそろ青梅駅に・・・
青梅駅にはカラフルな大きな達磨さんがいました
デルモンテと散歩すると、線路沿いに大きなこのだるまさんがいて、なんだろう?とおもっていたのですが、この機会をまっていたのですね、去年まではカラフルではなかったみたいで、お化粧したのですね。
この写真、実は心霊写真!?なのです・・・
恐怖心霊デル子
1匹に顔が2つのデルモンテ。だるまのダルビッシュが念を残していったのでしょうか。かわいいがふたつで超かわいい♡
新しい我が家の達磨様 ダルビッチュ
「村野達磨店」さんで購入した、小さな小さなだるまさん。愛称はダルビッチュです。よろしくね!
住吉神社ではお寺でないので、開眼などはしていないようなので・・・
マジックで片目を自ら入れました。
願をかけながら、左目を入れ、願いが叶ったら右目をいれるのが一般的らしいのでその方法で。
両方を始めからいれると、ご利益や魔除けになるという説も(江戸時代には両方目を入れられて売られていたそうです。)
だるまさんを選ぶとき、気になったのが目隠しをした大きな達磨様。
目が入っているの?とか色々想像したのですが、情報によると目の周りに金粉が貼られているので目隠ししているとか。
これは数年後に購入して、事実を確かめればと思います・・・
来年村野達磨店さんに聞いてもいいんだけどね。
達磨様と私
ひょんなことからの出会いで迎えた達磨様、その出会いはこれからたぶん死ぬまでつづくのでしょう。
だんだん大きくした達磨様を、再度一番小さな達磨様から始めたわけですが、
大きなだるまさんから小さなだるまさんへと変えていくという方法もあるそうで、奥が深い。
先程毎年「村野達磨店」で毎年買っているという方が購入していたのは、深大寺のだるま市。
ちなみに「厄除元三大師大祭・だるま市」は、例年深大寺の山門にある紅梅・白梅が見頃を迎える3月3日、4日に開催されるそうです。 ぜひ達磨の世界へあなたをいざないたい。こちらでは開眼もしてもらえるようです。
私はもちろん青梅で毎年迎えていくつもりです。