横浜中華街の名店出身のシェフによる、日本を代表とする横浜中華街の名店の味を手頃な価格で楽しめるという羽村駅前の「縁来亭」
夫が友人と事前に行って、リーズナブルで量が多くてすごくよかった！という事で中華大好きな私もお邪魔してきました。
縁来亭 定食メニューはこんな感じ
ちょうどランチタイムが終了した昼間の時間でも、こんなにリーズナブルに定食が食べられるみたいです。
私はすごく中華の菜っ葉炒めとか野菜炒めが食べたい気分だったのですが、前回夫がたべた鶏の味噌炒めを美味しいから食べてほしい！と言われたので、夫のおすすめを注文してみます。
ちなみに店員さんや、キッチンの中も中国の方のようで中国語が飛び交っていました。
醤爆鶏丁 鶏肉の中華風味味噌炒め ８００円
ご飯の量は普通ぐらいだけれど、鶏の鶏肉の中華風味味噌炒めの量がはんぱない！
食べきれるかな？
と一口食べてみると、ああ！美味しい細かく切った鶏、小さめの海老、マッシュルーム、葱、そしてサクサクのれんこん？がバランスよく入った材料が中華味噌で強い火力で絡めて炒めてあります。
これはご飯にあうやつ！とにかく熱々な脂感と味噌と具のハーモニーがご飯がすすむすすむ。
スープはとろみがついたやさしい味わいの中華味の卵スープ。これはコーンスープも美味しいだろうなぁと想像されます。
付け合せは麻婆豆腐とザーサイ、でもご飯似合わせると鶏炒めとスープだけでちょうどいいぐらい。
この鶏炒めを持って帰って、白いご飯と詰めて明日のお弁当にしたい！お土産に買いたい・・・
と思うぐらいご飯にあうあう美味しい味わい。デザートの杏仁豆腐は牛乳強い系で私はちょっと好みではなかったけれど。
牛肉合菜 牛肉と野菜細切り炒め ８００円
そして夫が注文したのは、牛肉と野菜の細切り炒め、おもったよりももやし多めな感じ。
でもね、私のもおいしかったけれど私は今日はこっちが食べたい気分だったの。
こちらも火力の強さを感じる熱々のご飯に合う野菜炒めで、しっかり中華の味わい。
食べきるのが大変なほどの量がどーんとこちらも。
ワシャワシャとリーズナブルに食べられて結構いいと思う。
味わいは、町中華というよりも少し本場に近い感じで、以前いった「台湾料理 春福軒」のほうが日本人好みに全力振っている感じがしました。
私的にはこちらの方が量も、値段も、味も良いかなと思いました。
ランチはさらに安いとの事で量なども確認してみたいなと思ったのです。
焼餃子
手作りの皮の中に控えめの量の餡、そして一口かじると中からスープがあふれる系の焼餃子。
中華の餃子の独特の味わい、中華のお酒？なのかなあの味わいがします。
町中華の餃子とは違う、本格的を感じる焼餃子、これは好みがあるかもしてないけれど一度食べてみてほしい。
お汁があふれますよ。
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